2009年02月12日
『清水』はイイね、と思う本。
私達が暮らす地域を一言で表すと、どんなフレーズがいいだろう?
昨年から地域の皆さんと、いろいろ考えている。
一言でその町をイメージして頂く言葉というのは、なかなか難しい。
そんな八兵衛に、いい本がありました。
初めて”『季刊清水』を手にする。

清水に縁りの方々が寄稿されていて、現在、過去、未来と、
清水へのアツイ思いが綴られている。
だいたい、年1で刊行されているようです。
昨年から地域の皆さんと、いろいろ考えている。
一言でその町をイメージして頂く言葉というのは、なかなか難しい。
そんな八兵衛に、いい本がありました。
初めて”『季刊清水』を手にする。

清水に縁りの方々が寄稿されていて、現在、過去、未来と、
清水へのアツイ思いが綴られている。
だいたい、年1で刊行されているようです。
今号の特集1は『清水湊を遠望する』。表紙もいいですねぇ。
テルファーと、今は社名も変わってしまったHoNenのサイロ。
石原雅彦氏『新東名高速道路から』
ヨットマン、サムシング田中氏『海を向いて生きよう』
『観覧車と清水はめぐる』等々、感銘を受ける。
表紙、巻頭から巻末、広告に至るまで、
清水、しみず、志みづ、Shimizu。
この中で郷土史研究家の方が紹介されていた本。
(昭和47年初版、55年のもの)
タイトルは違いますが、編集者が同一なので
内容は同じ冊子ではないかと思います。
私の家族のもので、紹介されてるものより1つ前のもの。
この方の名前もしっかりあります。今も手許にあるこれ。

『袋城』等の記述も有り、歴史、地理、公民と簡潔で分かりやすい。
この時代に現在の清水を予測しているんですが、これも又面白い。
また『季刊清水』の中で、宇土日出男さん寄稿の清水ロケの映画には、
近所の店主の弟さんもエキストラで出ていたと聞いた事があり、
身近な話題にウナづき、新たな発見をしつつ読破する。
『季刊清水』のバックナンバ−を読みたくて、
図書館を検索するも清水にはない・・。
なんでだろう。
県立図書館に全巻有りました(但し館内閲覧のみ)。
私のような、シミズフェチにはバイブル的書物ですよ。
未知なる『しみず』に出会い、会話の中での『ネタ元』にもなりそう。
私の生れ育った街での体験と
寄稿された方々の経験に共時性を感じる。それがなんとも言えず嬉しい♥。
清水人の心の礎《Pure Shimizu Spirits 》は
いつの時代も変わらないと言う事でしょうかね。
戸田書店さんで。¥525。
テルファーと、今は社名も変わってしまったHoNenのサイロ。
石原雅彦氏『新東名高速道路から』
ヨットマン、サムシング田中氏『海を向いて生きよう』
『観覧車と清水はめぐる』等々、感銘を受ける。
表紙、巻頭から巻末、広告に至るまで、
清水、しみず、志みづ、Shimizu。
この中で郷土史研究家の方が紹介されていた本。
(昭和47年初版、55年のもの)
タイトルは違いますが、編集者が同一なので
内容は同じ冊子ではないかと思います。
私の家族のもので、紹介されてるものより1つ前のもの。
この方の名前もしっかりあります。今も手許にあるこれ。

『袋城』等の記述も有り、歴史、地理、公民と簡潔で分かりやすい。
この時代に現在の清水を予測しているんですが、これも又面白い。
また『季刊清水』の中で、宇土日出男さん寄稿の清水ロケの映画には、
近所の店主の弟さんもエキストラで出ていたと聞いた事があり、
身近な話題にウナづき、新たな発見をしつつ読破する。
『季刊清水』のバックナンバ−を読みたくて、
図書館を検索するも清水にはない・・。
なんでだろう。
県立図書館に全巻有りました(但し館内閲覧のみ)。
私のような、シミズフェチにはバイブル的書物ですよ。
未知なる『しみず』に出会い、会話の中での『ネタ元』にもなりそう。
私の生れ育った街での体験と
寄稿された方々の経験に共時性を感じる。それがなんとも言えず嬉しい♥。
清水人の心の礎《Pure Shimizu Spirits 》は
いつの時代も変わらないと言う事でしょうかね。
戸田書店さんで。¥525。
Posted by 八兵衛 at 13:11│Comments(0)
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