2008年06月29日

苦み最強値のビール、ツマミは甘味?


『なまらにがいビール』北海道の言葉で「すごく苦い」という。
どんな苦みか飲んでみたくて・・・。
IBU(苦さの単位)が59と国内最強クラス。(一般のビールは16〜25位)
アル−コ−ル度数は、6.5%。ホップが多い。
飲んで3秒後にはアホ顔になっちゃうかと思ったが、
口の中にやや苦みが残るものの、驚く程じゃない。
口なおしに、甘いもんかぁ…と思ったんですがね。

蝦夷麦酒
草薙の酒屋【リバティ】さんにて。  


Posted by 八兵衛 at 20:44Comments(7)お酒

2008年06月23日

『蔵の師魂』と『焼豚やすべえ』

昨日『観覧車乗りに来た』と富士の釣り仲間の大工さん家が来た。
なんの聞きちがいだろうっ!自分で回してのって来なっ!
たまにお酒のやり取りをするが、
芋焼酎『蔵の師魂』(小正醸造)というお酒を頂いた。

鹿児島金峰町東馬場伸さん(農林水産祭天皇杯)の黄金千貫と
金峰町新米コシヒカリを木樽蒸留後、素焼きのかめ貯蔵。

早速ロックで。とって付けた様な芋の香りでなく、上品。熟成感が有り
口当たりはまろやか。
今夜は、路地裏、清水区幸町(コープ八千代の裏)の
炭火焼き豚専門店『 康平 (やすべえ) 』さんの
ロース、バラの焼豚が食卓に上がっている。ビールのつもりだったんですが・・。
鹿児島の豚、スパイシーでツマミにはもってコイ。お値段も安いそうです。
地元では人気が高い。

鹿児島の芋と豚。『おいどんば、飲みすぎるですタイ!』
『蔵』もいいし、芋には肉も合うねぇ。  
タグ :芋焼酎


Posted by 八兵衛 at 21:52Comments(0)お酒

2008年04月03日

沖縄ダジャレお土産

陽ヤケした沖縄帰りの友人から頂く。
味をとるか、ウケを狙うか、分かれる所。
この泡盛
『いつかまたアオーウミガメ』
face07オヤジギャグ炸裂。でも好き。
ラベルのカメが、ホントそんな、
ヌ〜っとした顔してる。
クマのような所長さんがいる、黒島の『ウミガメ研究所』の【非売品】だそう。
なぜ非売品が手に入るか?。研究費として寄付をしてくれた人にくれるそうだ。
販売という言葉は使わない。
ほかに『あなたのicon06ハートをイヤシガニ』
『めでタイマイface02
なんてのもあったと。




もう1本は『海の道』という古酒8年もの。ボトルの色が海っぽくてきれい。
良いお酒だね。友人は酒は飲まないのに、酒屋のおじさんのセールストーク、上手かったんだなぁ。


沖縄の離島はのどからしい。

道であうと全然知らなくても、こんにちはと挨拶をしてくれるそう。
知らない土地へ来たと言う感覚ではなく、暖かい雰囲気だったと。

落ち着いたらゆっくり頂きます。Kさんありがとう。
なんか、行きたくなっちゃうね。

  


Posted by 八兵衛 at 11:39Comments(0)お酒

2008年01月12日

ニ升五合の日本酒♥益々繁盛

新年仲間内の飲み会で差し入れられたお酒。
新潟の『高野酒造』さんのお酒。
中身はラベルから『越後富三郎』本醸造のよう。

なんといってもその大きさ、(左の茶瓶)
ニ升五合(にしょう ごんごう)(4.5ℓ)瓶なんです。
隣の緑の瓶が、普通の1升瓶(1.8ℓ)、4合じゃないです。
一升瓶がニ本半分と言う事です。かなり重いので最初注ぐのは2人がかり。

市販はないので、酒蔵へ特注で詰めてもらったもの。
個人名の為、ちょっと見せられませんが、ラベルも別注オリジナル。
なぜ『ニ升五合』か?分かる人も多いかも知れませんが、
ちょっと説明を・・
『升』は『ます』と読み、二つ『ます』で『ますます』
『五合』は『一升の半分』つまり『半升(はんじょう)』
つづけて、『ますます、はんじょう(益々繁盛)』になります。
沢山飲みたいから、ニ升五合入れてあるんじゃなくて、
まぁ縁起のいい語呂合わせなんですね。
ボトルコレクタ−じゃないが
面白いので、空き瓶はとっておく事にした。

お目出たい時等に贈ると喜ばれますが、お値段も相当だし、
日本酒をこれだけの量となると、飲める方も限られるので、
なかなかお目にかからないんじゃないでしょうか?
受け取る側も意味が分からないと、もったいないかな?
ほかに『春夏冬ニ升五合』
秋が抜けてる、秋がないから、
『商い(あきない) ますますはんじょう』なんてのもある。

ダジャレ好きの、粋なお遊びでしょう。
  
タグ :新年会


Posted by 八兵衛 at 13:29Comments(0)お酒

2007年11月23日

『美味しい料理とワインの会 』

昨夜は西久保『OKAME亭』" 
(おかめてい)さんの

《美味しい料理とワインの会》へ友人からお誘いを受けたので行ってみました。

ワインは詳しく無いし、お酒もさほど強くない。
楽しくおしゃべり&お食事が出来ればいい。

OKAME亭さんは以前は食堂だったが、
息子さんの代でオシャレな『洋食家』さんとしてスタートされたようです。
西久保車庫隣のオレンジの外壁が目印。

頂いたワイン。(メニューより抜粋)
★プロセッコ100%
 イタリアピエモンテ州のシャンパーニュ製法で作られたスパークリング
 プロセッコ種を使いったきりっと辛口
★ラ・ボエーム(ロワール・ミュスカデ100%)
 優しさの中にミネラル感のある深い味わい
★chド・ランカン・ロゼ(ラングドッグ・グルナッシュ50・カリニヤン35・サンソー15)
フランスでは、辛口のロゼが主流。和食にも合って守備範囲が広い。
★ジャン・マルク・ラフォレ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー
 ボジョレー・レニエ村(ガニエ100%)
 エレガントで香りが高く、口に含むと柔らか〜く果実みが広がる。
 ラフォレさんの丁寧な造りが感じられるヌーボー。

とこんな風。ワインは『エスポアもちづき』
さんの奥様から色々説明を聞き質問などしながら
色々な味が楽しめる。

コースのお料理もおいしかった。


さて今日も仕事のあとは、た〜くさんお散歩だなっ。  


Posted by 八兵衛 at 12:50Comments(0)お酒

2007年11月09日

古酒っていつまで飲める?

今日、頼まれて少し前の資料を探していたら、段ボールの中にコレがっ。

陶器のかめ入り未開封。本場古酒 43度 やまかわ 泡盛360㎖ 原料 米 米糀とある。
なんか、もらった覚えは有る様な無い様な・・
元々、酒を覚えたての頃、泡盛飲んで、余りのクセの強さに、気持ち悪くなったというトラウマがあり
それ以来飲んでいない(最近は飲みやすいと言うが)。そんなこんだから、もらった時に臭いものに蓋をするように仕舞っちゃったんだろう。(資料の箱は3年以上前の物)山川酒造と有るので検索してみたが、該当商品無し。かなり前のラインナップだろう。古酒クースーは古い程高価でうまいというが、賞味期限はあるのかなぁ。クースー好きな人って珍しだろうな。いる?  


Posted by 八兵衛 at 21:50Comments(8)お酒