2019年05月05日

富士山モーモーろーる


GWもお仕事のウチに差し入れ頂きました。
富士山モーモーロール。
牛肌の質感がなんとなくあるようなw
ロリエたこまんさん製・朝霧高原のの牛乳使用とか。
ごちそうさまです。

  


Posted by 八兵衛 at 20:23美味しん坊 バンザイ!

2013年08月14日

水曜日のネコ

と言うビールを先週水曜日に飲みました。

長野のヤッホーブルーイングです。

ちょうど、長靴ジョッキがあったので

「長靴をはいた猫」にしてみました。



  


2012年12月26日

うちなー酒場でメンソ〜レ@清水駅前

並の寒さじゃありません。早朝車のルーフ凍ってました。
夜も寄り道するには寒すぎますなぁ。

でもオリオンの樽生が飲みたいっ。という訳でチェーン店ですが、
割と好きな、沖縄食堂 侍ちゃんぷる@清水駅前に。久々寄って来ました
沖縄というだけでなんとなく暖かいイメージが湧いて来ます。

海人(うみんちゅう)ならぬ=寒人=さむんちゅう?
ギャグも寒波並みに寒いんで、こんなTシャツないっスか?

自動ドアじゃない引き戸を入って、めんそーれで迎えられて早速頂きましたぁ。
美味いねっ、やっぱりすっきり、オリオンビール。

ポカポカしてきたさぁーっ。

ウチナーっぽい、頂いたものの一部を。

もちもちのジーマミー豆腐、ミネラル一杯・海ぶどう、
鰹の腸を泡盛で漬け込んだ塩辛の・ワタガラス、お馴染み・グルクンから揚げ。


地産のお肉系を
やんばる鶏の手羽先、あぐー豚のミルフィーユ串揚げ


泡盛・やんばるくいな・30度・田嘉里酒造(山原)
ロックで、辛口系かな。


珍しい、赤鶏の鳥刺し、鹿児島から仕入れているそうです。
付ける醤油も鹿児島の特製の甘辛系とのこと。


島豆腐を使った・島焼きプリン・紅芋スイートポテト

いっぺーまーさいびぃーん

色々なお話も出来ましたし、
雰囲気だけでも沖縄食文化を楽しめました。


けどねぇ、引き戸の向こうに見えるのはやっぱりさぶい清水だよ。
でも、すっかり暖まったし、港人(みなとんちゅう)、歩いて帰るから、なんくるないさぁーっface02  


2012年11月01日

島好きの人@隠岐の島

年に数回、日本の離島巡りをライフワークとしている島マニアの友人が寄ってくれました。
陸路では行けない海に囲まれた離島は、私には分からない魅力があるんでしょうな。
話を聞くと、風土、人柄、食文化と、とても癒されるそうです。

自分は普段、国道っぱたに暮らしているので、静かすぎる所はちょっと苦手です。

今回は何島目か知りませんが、隠岐の島(おきのしま)へ行って来たと、
土産を届けてくれました=おきみやげ?。
いつもすまんです。おーきにemoji02



日本酒発祥の地?島根の米、佐香錦を使った島唯一の蔵元、
隠岐酒造の純米辛口「隠岐の海」、するめ糀漬、かっぱクッキー。

旅行中の写メ。隠岐の島の海の朝



断崖を下って行くと言う、ろうそく島。



もう、島探しに余念がない。
ほっとけば、あの、せ◯◯く諸島迄行ってしまいそう?・・・・・・  


2012年09月19日

うまい焼き鳥@船越

このお店で

この近くの衆と一杯です。
通算3回くらいでしたか、初めての訪問はかなり前でした。
カフェの様なバーのような、おじさん赤ちょうちんとは少し違うかな。
けど、おいしい焼き鳥だったなぁ〜と言う印象の強いお店です。

到着すると、換気扇から吹き出す風が、タレと肉の焼けるブレンド香で
八兵衛の低い鼻先を刺激され、もうチャリの鍵なんてどうでもいいっ、と店内へ。

ウイークデーの6時過ぎでしたが既にほぼ満席で
若いオーナーが赤い顔して、真っ赤い炭を入れ替えています。
早速ビールを。お通しはお互い、違うものを提供してくれました。

最初はタレも,塩も部位もお任せで、
嫌いなモノありますかと聞いて頂いたのでスガ、肉類は嫌いなモノナシ。

タレも塩も本数食べても,飽きないと言うか、
焼き具合とぷりぷり感もあって、ついつい追加オーダー。結構食べられます。
「カレー煮込み」フランスパンの焼き鳥サンドは「鳥花ドック」「焼き鳥サラダ」
「鳥刺」「焼き鳥丼」etc.と鳥のお料理がイッパイです。

〆はやっぱりささみの握り。


トイレのディスプレイグッズにちょいと接点アリかな・・・。
最近は地元の、這ってでも帰れる距離のお食事&一杯が多いので、
近くにあれば、休みのたんび行きたいお店です。

ああ、チャリを引き引き、またどっかへ寄る夜。

炭火ヤキトリ  鳥花 さん TORIHANA
静岡市清水区船越159-2 
定休日・日曜日と祝日の月曜日  


2012年08月13日

福島の桃2012

ウチと同じく、お盆も関係なく仕事とという方も結構あり、
のんびりも出来ない気分ですが、ようやく五輪国内時差ボケも改善されつつあり、ヨカッタ。、
しかし、この蒸し暑さはなんとかならないものかなぁ。

暑気払いをしてくれるような美味しい果物、桃。


毎年この時期、福島に実家のある富士のMさんから頂く福島のピーチピチのピーチ。
あかつきという品種、特秀。
むく毛の様な手触りがなんとも言えず・・icon06




氷水で冷して頂きましたが、瑞々しくて、甘み、果肉とも最高。
桃は福島、美味いっけなぁ〜!。

昨年は、モニタリングテストとか、検査証とか、お詫びとか色々同梱されていて
たいへんな状況の中、農家の方のご苦労を感じました。
今年は状況も改善されてきた様で、おいしい桃を作り続けて頂きたいです。

また今年も Made in FUKUSHIMA の桃に元気をもらいました。  


2012年07月12日

いりふね通りプレオープン@ドリプラ

先日、ドリームプラザ近隣の住民にご案内と特典付きの特別御招待券が届きました。
PAXさんがあった1階フロアを大改装して、
1階フロア南北にずらっと「いりふね通り」なる商店街が18日オープンするそうです。
(余談、昔、入船横丁という飲屋街があり、ついつい言い間違えちゃう。)

7月12日本日がプレオープン。このプレオープンというのが当たり前になってて、
本オープン前にはほとんどの人が来店できますね。

いりふね通りは、書かれていた内容煮よるとこういうコンセプトらしい。


昭和レトロな雰囲気の中、鮮魚や野菜など専門店が新たに軒を連ねます。

波止場のようなお店です。
港のようなお店です。
畑のようなお店です。

対面式で活気溢れるお店がずらり。どこかなつかしい、けど新しいお店たち。
海側は、開放的なオープンテラス

この券と引き換えに特典があるそうなので、一息ついた2時頃急ぎ行ってみました。

結構大判振る舞いですが・・・・。


南側のシャトルバス停の入り口から既存のお土産街を通ると
いりふね通りのサインボードが見えます。

通路は若干照明が落としてある感じを受けました。

南北に抜ける通りのと、途中にPAXがあったスペースに酒屋、肉屋、魚屋、総菜等のお店があり、
海産物、コンビニ、飲食店も何軒かあり、店舗には瓦やトタンが使ってあります。

海側、丁度テルファー前の壁がガラス窓になっていて自然光差し込むオープンな雰囲気。

詳しくは、実際に見て下さい。




各お店とも呼び込みが威勢良く、魚屋はマグロ解体から直売していました。
無料でくれていたマグロの唐揚もありました。

同級生が勤めるお店でちいっと買い物しましたが、スタッフ3〜4人で、てんてこ舞ってました。
同一フロアで各店レジが別々なので、これは何処のレジか?と聞いている方があり、
慣れる迄は少しかかりそうです。

ドリプラ創業当初あった、お菓子も豊富なKALDIカルディさんの復活は嬉しいです。

新しく出来た商業施設に「和」の「昭和、レトロ、商店街」のコンセプトというのも珍しい。

しばらくドリプラさんに行ってなかったですが、
近隣の皆さん始め、観光の方も寄る機会が増えるといいですね。

エスパルスドリームプラザ内、いりふね通り。
12日〜17日プレオープン期間で、どなたでもご来店出来、
18日グランドオープンで、色々なセール、イベントがあるそうです。  


2012年07月06日

佃島、田中屋の佃煮と清水港町向島

親類から少し早いけどと夏のご挨拶がありました。
中央区佃の「 佃源 田中屋 」さんというお店の佃煮です。
店に出向かなければ買えず、ネット販売しないお店というのも今時珍しい。
佃島と言う昔の影残る街の佇まいの中、老舗の風格たっぷりのお店だと言う事です。



江戸の長期保存食だった昔ながらの佃煮らしく少し味が濃いような。
江戸前の海老、あさり、そぽろ,昆布、白魚etc。白飯、むすび、茶漬けに良し、肴になお良し。



ほとんどの老舗の佃煮は「 津久多゛に 」表記の多に濁点


ビル群や、大通りを一歩入ると引き戸の家があったり、長屋があったり、
打ち水をしながら、長椅子に座っているようなおじさんが居るような
江戸からの人情風情ある東京の街が好きです。

この佃島の起源をググッたら、家康の時代、摂津国佃村(現在の大阪府)から江戸に移った漁師33人が、砂州に土砂を埋め立て拡張し、島を作りして住む事になり、この島を故郷にちなんで「佃嶋」と命名した。その漁師が保存食として作ったのが佃煮。
とあり、それは巴川と墨田川の違いはあれど、我が居住区清水区港町の成り立ち似ていたので、
確証を得るため、街の歴史に詳しい美濃輪の魚屋さんに聞いたら、
間髪入れずiPhoneから古地図を示して教えてくれました。太古の昔は巴川、港橋の東側は海であり、自然流や地震等で次第に砂が堆積され、砂州から島になり向島と呼ばれ、現在の清水区港町や入船町、万世町辺りに成ったと。松原町は砂浜にあった松林の、島崎町は島の先っぽの名残とか。

港橋巴川を挟んで美濃輪側を、でき島(できしま)、エスパルス通り側を向島と言い。
向島の名残、港橋バス亭の島崎タクシー裏、細い路地に有る正一位「向島稲荷神社」


昔の時代なら我々は向島島民です?
単に街の成り立ちが似ているというだけなんですんませんが、
河口の街はこんな話が多いのかもです。

最近続く事が多いですが、一昨日、近所の不祝儀のお返しに、お江戸、吾妻橋の佃煮が。

当分ご飯のお供に困らないぞぉ〜。  


2012年06月01日

満月の夜に飲むビール。

今年は珍しい天体ショーが目白おしらしく、
うつむき加減の人も、じっと空を見上げる機会がある事はいい事かも。

いつも見ている月も、天体ショーには欠かせない陰の主役。
前回の満月時はスーパームーンとかでデカイ月が拝めました。

その前後でしたか、昔の人は今でも田中屋と言う人が居る静岡のデパ地下で
こんなビールを売ってました。


満月仕込み フルムーンビール 
月の力が宿る新感覚のストーリービール
満月の日の早朝は、厳選素材が「満月のビール」へと変わる時間。
そして次の満月までの約4週間、
熟成された月のパワーをもつビールぜひおためしあれ。Full moon beer



詳しくはこちらのHP FAQを
http://www.fullmoonbeer.com/jp/index_j.html


満月の日に仕込むと美味しいのかな。

月や太陽の引力等が海の潮の満干を生じさせる事を思うと
何らかの力、パワーはあるのでしょうか。

昔、自分が読んだくらいだから、みなさん読んだと思うのですが

A・L・リーバーというメンタルドクターが書いた、月の魔力という本に、
月の満欠けと人の感情について、データ、統計を元に興味深く書かれていました。
特に満月の夜は・・・・。
そういえば人の血液も血潮、潮ですもんね。

まっ私は、まあるいものを見ると心落ち着きますが・・。

次の満月は、月齢カレンダーによると
http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm?cmd=20120609110
6月4日月曜日。
但し、コレまた神秘の天体ショー部分月食らしいです。
珍しい満月の夜。1本呑んでみましょうか。
全身から毛が生えて来たりして・・・・。

狼男ならぬ、遠吠えから始まる、
Wolfman JackウルフマンジャックっていうDJで50'sを聞きたいな。  


2012年05月28日

ロケット芋焼酎 from種子島

島マニアの友人が何島制覇するのか知りませんが、
今回休養先にチョイスしたのは種子島。
ウチの近所にもこう呼ばれている人居るんですが、教科書のザビエル、
鉄砲伝来のイメージが強いです。
(1,5mくらいの火縄銃頼、ディスプレイ用に頼まれモノで買って来たらしいです。
のんびりできたようですが、日曜日はほとんどのお店がお休みで困ったと言ってました。
やはり伝来宗教上の習慣なんでしょうかね。

今回もお土産に、芋焼酎を頂きました。
「 ロケット 」 上妻酒造、35度720ml さつま芋

かめ壷仕込み「 無尽蔵 安納 」 種子島酒造 25度720ml 種子島産安納芋、岳之田湧水使用

さすが企画モノ好きなのを良くご存知、ロケットのラベルもねいいっすねぇ。

種子島の美味しいお芋、とりわけ甘みの強い安納地区の安納芋が穫れるとの事で、
芋焼酎もいいものがあるようです。
ここの処、総会宴会料理続きで口内が荒れ気味で、お酒は口にしていません。
普段もウチ呑みはほとんどないので、みんなで集まった時にのみ比べさせてもらいます。
ありがとうございました。

カレからの写メより。
金環日食の朝の虹。だそうです。



JAXA発射台


ついでに、きょうのひょう
今日の午後、庭のスチロール箱の蓋に
けたたましい音を立てて突然降って来た雹です。
自分では思い当たらない漢字ですが、あっさり変換してくれました。
でかいのは比較の為の1円玉。

静岡市防災メール、竜巻注意情報が頻繁に届きます。

以前は竜巻は全然気にしていませんでしたが
最近はやはり空を見上げてしまいます。


ロケット、鉄砲、ひょうと、飛道具系に当たってる本日の八兵衛です。  


2012年04月17日

鳥刺し@金の字

先週、BSTBSで「おんな酒場放浪記」という新番組があって
赤ちょうちん好きの女性タレント、モデルさんがオヤジの聖地、
昭和の居酒屋で一人飲みをするという、
おんな吉田類版の番組を録画チェックしました・・・・。

コレはミスマッチと思いきや、意外と店主やお客の対応が
男性に対するソレと違ってオモシロいっ!
どんな方でも包み込まれるイメージのあるのが、赤ちょうちんです。

先日飲む機会がアリ、まだ5時台だったので、久々の金の字本店。



店内ラガー赤星のポスターのコピー


清水みなとの味
金の字のもつカレーと赤星ラガービール

串ものタレ、塩、若鶏、お野菜、もつカレー々頂きましたが、
新鮮な鳥刺しも大好き。
忙しい夜でしたが、三代目の仕事量、増えてるようです。  


2012年02月15日

名物湯豆腐&牛鍋@大村バー

トコトン赤ちょうちん好きな八兵衛。
静岡は明るいうちから、ちょいと寄れるお店が結構ある。
静岡で夕暮れを迎えると、ついつい寄ってしまう創業90年の憩いの場。
月曜日、友人と久しぶりに一杯。



メニューにも堂々、名物と書かてれるちょっと変わった湯豆腐、

醤油出汁のあんかけに埋もれた豆腐、海苔、ショウガ、ネギが冷えた体を温めてくれる。
もちろん、専属焼き方の手による串もの、吉田類師匠の大好物〆サバ。下町の定番もつ煮も頂いて


これまた冬期の牛鍋も頂きました。1人前1.260円で生卵1個付き

幾重にも覆い被さる和牛のけっこうなボリューム。写真は2人前。
4人で2人前頼んでもでも生卵は2個という事らしい。
最後に、うどん300円も投入するも良し。
一通り頂いた後だったので、このくらいのバランスでいいかも。

創業90年で懐かしい雰囲気すが、意外とこんなことも普通に出来ます。  続きを読む


2012年01月23日

ラスト新年会@懐かし三保園ホテル

土曜日夜、予定されていた新年会もこれが最後。なにもこんな遠く?でやらなくても・・・
と思ったけど、うん十年ぶりに行きました。

↑多レンズカメラの上を行くアプリ「 写真クミアワ 」
アルバムから取り込んで、レイアウト、リサイズは指先だけで簡単。
30秒で完了。とことん便利。


この近くの小学校に通っていて、学校にプールがなくて、
この三保園のプールを時々借りて授業をしていました。
かなり深く、足が着かなかったし、最深部は3Mはあったと思います。ダイビング用かも。
足が着かないと、かえって必死こいて泳げるようになるもんです。
地下の通路には、船の窓のようなガラスが埋めてあり、水中の様子がよく分かりました。
昼のプールの授業の時、夜のプールサイドで演奏するバンドの衆がリハをしており
ビートルズやロック系のコピーをかなりの迫力でプレイして
セミプロでしょうけど、生のバンドの音を聞いたのはソレが初めてだったかも知れません。
その音は今でも耳に残る程カッコ良かったです。
室内プールはあるみたいですが、当時のままのプールは残念ながら無くなっていました。

清水に住んでいると泊まる事は無いし利用する事も無かったので、
新年会も良かったですが、エントランスからの通路に懐かしい思いがよみがえりましたね。

三保園ホテルさんは当時から変わらず営業されていて、
最近は、自家源泉かけ流し湯「 天女の湯 」や足湯など、日帰りのお客さんも多いそうです。

ホテルの隣には、今年点灯100周年を迎えた、
日本初の鉄筋コンクリート造りの、清水灯台 も清水港を見守っています。

三保はいいですね。  


2012年01月09日

初飲みはフグで福 @旬菜旬魚 八十八さん

今朝は、小学校でどんど焼きがあり、お飾りを焚いて、一年の無病息災を願い、
体育会の衆がついたあんころ、きなこ餅でお正月気分をピシッと〆た。

昨夜の本年飲み会始めは、同業者さんとの会食で
幹事さんがこちらのオーナーと同級生だというお店。
相生町、新清水駅横の「 八十八 」(やそはち)さんでした。
以前のお店の時に1度お邪魔しましたが、
リニューアルされていてとてもすてきな店内。
入り口のフロア席は我々10名が入りましたが、奥の座敷の掘りごたつ式のカウンター、
お座敷席共イッパイで後に入店された方は何人か帰られてました。

今夜はふぐコースと言う事で、ふぐ三昧。年間積み立て会費で賄うので、清々飲める。
ビールは全てエビス樽生で、生、エビスザブラックの黒、Half&Halfで迷わずH&Hで乾杯。

↑クリーミーな泡とコクに満足!

ふぐ刺しはケンカも遠慮もいらない、1人一皿。〜始まり、

↑ふぐ刺しを見ると、長嶋茂雄の「すごい人列伝」?で見た
「薄いから箸で、がーっと一皿かき集めて食べる。」を思い出す。その気持ち分かる


唐揚げ、ふぐ鍋、鍋後の雑炊等等。年配の人でも結構行けそうです。
ふぐのひれ酒、皿で蓋されて出ますが、開けると香ばしい香り、辛口かな?器もおしゃれ。
島田のお酒、おんな泣かせがいつのまにかおんなごろしでオーダーするMさんには笑った。


男性用のトイレで、目の前10㎝にあるイラストが笑えました。

↑童心に返って仲間に入れてもらったような楽しい風景

おかみさんに作者をお聞きしましたが、頂き物で作者不明との事。

ご案内には、地魚,貝類、揚げ物、牛テールのカレー煮、蒸し牛タン焼き、御殿場太陽チキン、もつカレーも等が書かれており。お魚、お肉共イケルのかな。と思います。平日ランチ、20食限定の松華堂弁当¥1.000(の見物、デザート付)も記載があり、また、今度ゆっくりと寄ってみたいと思いました。

初呑みが「ふぐ」。ふぐの本場、下関では「不遇」につながる「ふぐ」ではなく、
「福」につながる、濁点無しの「ふく」といい、福を呼ぶそうな。
福猫、ふく、と新年早々、いいじゃん。
ちなみに最近、福助の置物を2つ3つと集め始めました。

旬菜旬魚 八十八さん       清水区相生町3-22  新清水駅表口出てすぐ
↓サッポロビール公式HP中のお店紹介
http://www.sapporobeer.jp/gourmet/0000012575/index.html  続きを読む


2011年12月06日

焼鳥=赤ちょうちん。

吉田類さんじゃないけど、行く先の赤ちょうちん巡りが好きな八兵衛です。
3回に1回位は昭和の酒場へ足が向いてしまう。
只、一人でカッコ良くキュ〜っと行けるようになりたい。
久しぶりの清水のお店。以前は南よりの映画館があった現サンルートの角地にあったと記憶。
その頃は飲める年齢ではなかったけど、前を通るといい香りがしてたのを懐かしく思います。
月曜定休なので中々行けませんが、昔を知る人からすると広くて奇麗になったとの事。

外には炭火で焼かれた肉系の香りが漂っております。
この日もカウンター、テープル席共結構混んでおりました。

先代から続くという鳥皮の煮込みで乾杯、薄味でわりとさっぱりしています。

定番の炭火で焼かれた鳥、豚、牛等の各部位の串焼き、ネギ焼き、アカニシ、馬刺し等
隣卓がすごく近いので、お隣の品も食べたくなり、お聞きしてオーダーする事も。

手羽先のカレー煮は曜日限定。清水人ってカレーで煮込むのが好きですね。

以前は焼鳥と言えば各部位とも塩に偏ってましたが、
店独自のたれもイイもので最近はたれの割合も増えています。
同じ素材でも両方食べてみるのもいい。
そんな伝統のたれと炭火であぶられた焼鳥、ネギが乗った、鳥丼という焼鳥の丼ぶり¥500。

私は食べなかったですがなんとも美味しそうでした。

永年サラリーマンの味方、全般にお値段もリーズナブル。  続きを読む