2012年05月26日
国宝級とん汁@久能山
なんか、家康の時計がすごい貴重な品なんですってね。
少し前に遠方より遊びに来た友人が登るというので付き合いました。
しかし、何年ぶりだったでしょうか。案内役をかってでてみたもの知らない事ばかり。
逆にソレがすごく新鮮で、一の鳥居から家康のお墓迄とっても楽しめました。
しかしすごい人が居ます。さすが国宝指定。
久能山東照宮は、小学生の頃はさほどオモシロくなかったような印象ですが、
歴史的遺産は、訪れる年代で感じ方、見所も変わってくるので、
一歩一歩、キョロキョロと少ない知識と照らし合わせ飽きませんですね。
石段は、石積みで間隔、高低がまちまちなので、歩きづらいですが
普段鍛えている?ので、いちいちごくろうさん1159段の階段も楽々でしたぁ〜。
時折見える伊豆半島、駿河湾、大崩れあたりの景色も奇麗です。
登り切ったところで、真先に目に入ったのがお土産屋のコレ。

とん汁が久能山名物だつたとは。朝ご神前に供えた新鮮野菜を使って作るらしい。
宮司監修のおおよそレトルトらしくないパッケージも本殿と同じ厳かな雰囲気。

御社殿、眩しいです。しかし、すごい後ずさりする程の輝き、美しさ。


正面の彫刻メッセージ、司馬温公の甕割り

懸魚、瓦に葵の御紋。世が世なら、まともに見れませんぜ、へへーっ。

サポート用の杖、助さん。大活躍であと1本。角さん、八兵衛は居ません。

手は小さい八兵衛。ほぼおんなじ大きさだった家康公の手形。

大きな神社仏閣の門に見られる千社札、これ、眺めるの好きです。どっから来てるのか、
文字、意匠。最近の札が多いようです。
国宝なんだけど、千社札は許されるんですね。
稲荷、厳島、日枝神社等の関わりや方位方角、もちろん高低差、
久能寺、久能城から始まる歴史ロマンや様々なミステリーをひも解きながら、
駿河湾をながめてみるのもいいかも知れません。
少し前に遠方より遊びに来た友人が登るというので付き合いました。
しかし、何年ぶりだったでしょうか。案内役をかってでてみたもの知らない事ばかり。
逆にソレがすごく新鮮で、一の鳥居から家康のお墓迄とっても楽しめました。
しかしすごい人が居ます。さすが国宝指定。
久能山東照宮は、小学生の頃はさほどオモシロくなかったような印象ですが、
歴史的遺産は、訪れる年代で感じ方、見所も変わってくるので、
一歩一歩、キョロキョロと少ない知識と照らし合わせ飽きませんですね。
石段は、石積みで間隔、高低がまちまちなので、歩きづらいですが
普段鍛えている?ので、いちいちごくろうさん1159段の階段も楽々でしたぁ〜。
時折見える伊豆半島、駿河湾、大崩れあたりの景色も奇麗です。
登り切ったところで、真先に目に入ったのがお土産屋のコレ。

とん汁が久能山名物だつたとは。朝ご神前に供えた新鮮野菜を使って作るらしい。
宮司監修のおおよそレトルトらしくないパッケージも本殿と同じ厳かな雰囲気。
御社殿、眩しいです。しかし、すごい後ずさりする程の輝き、美しさ。

正面の彫刻メッセージ、司馬温公の甕割り

懸魚、瓦に葵の御紋。世が世なら、まともに見れませんぜ、へへーっ。

サポート用の杖、助さん。大活躍であと1本。角さん、八兵衛は居ません。
手は小さい八兵衛。ほぼおんなじ大きさだった家康公の手形。
大きな神社仏閣の門に見られる千社札、これ、眺めるの好きです。どっから来てるのか、
文字、意匠。最近の札が多いようです。
国宝なんだけど、千社札は許されるんですね。
稲荷、厳島、日枝神社等の関わりや方位方角、もちろん高低差、
久能寺、久能城から始まる歴史ロマンや様々なミステリーをひも解きながら、
駿河湾をながめてみるのもいいかも知れません。
Posted by 八兵衛 at 18:18│Comments(0)