2008年01月12日
ニ升五合の日本酒♥益々繁盛
新年仲間内の飲み会で差し入れられたお酒。
新潟の『高野酒造』さんのお酒。
中身はラベルから『越後富三郎』本醸造のよう。

なんといってもその大きさ、(左の茶瓶)
ニ升五合(にしょう ごんごう)(4.5ℓ)瓶なんです。
隣の緑の瓶が、普通の1升瓶(1.8ℓ)、4合じゃないです。
一升瓶がニ本半分と言う事です。かなり重いので最初注ぐのは2人がかり。
市販はないので、酒蔵へ特注で詰めてもらったもの。
個人名の為、ちょっと見せられませんが、ラベルも別注オリジナル。
なぜ『ニ升五合』か?分かる人も多いかも知れませんが、
ちょっと説明を・・
『升』は『ます』と読み、二つ『ます』で『ますます』
『五合』は『一升の半分』つまり『半升(はんじょう)』
つづけて、『ますます、はんじょう(益々繁盛)』になります。
沢山飲みたいから、ニ升五合入れてあるんじゃなくて、
まぁ縁起のいい語呂合わせなんですね。
ボトルコレクタ−じゃないが
面白いので、空き瓶はとっておく事にした。
お目出たい時等に贈ると喜ばれますが、お値段も相当だし、
日本酒をこれだけの量となると、飲める方も限られるので、
なかなかお目にかからないんじゃないでしょうか?
受け取る側も意味が分からないと、もったいないかな?
ほかに『春夏冬ニ升五合』
秋が抜けてる、秋がないから、
『商い(あきない) ますますはんじょう』なんてのもある。
ダジャレ好きの、粋なお遊びでしょう。
新潟の『高野酒造』さんのお酒。
中身はラベルから『越後富三郎』本醸造のよう。

なんといってもその大きさ、(左の茶瓶)
ニ升五合(にしょう ごんごう)(4.5ℓ)瓶なんです。
隣の緑の瓶が、普通の1升瓶(1.8ℓ)、4合じゃないです。
一升瓶がニ本半分と言う事です。かなり重いので最初注ぐのは2人がかり。
市販はないので、酒蔵へ特注で詰めてもらったもの。
個人名の為、ちょっと見せられませんが、ラベルも別注オリジナル。
なぜ『ニ升五合』か?分かる人も多いかも知れませんが、
ちょっと説明を・・
『升』は『ます』と読み、二つ『ます』で『ますます』
『五合』は『一升の半分』つまり『半升(はんじょう)』
つづけて、『ますます、はんじょう(益々繁盛)』になります。
沢山飲みたいから、ニ升五合入れてあるんじゃなくて、
まぁ縁起のいい語呂合わせなんですね。
ボトルコレクタ−じゃないが
面白いので、空き瓶はとっておく事にした。
お目出たい時等に贈ると喜ばれますが、お値段も相当だし、
日本酒をこれだけの量となると、飲める方も限られるので、
なかなかお目にかからないんじゃないでしょうか?
受け取る側も意味が分からないと、もったいないかな?
ほかに『春夏冬ニ升五合』
秋が抜けてる、秋がないから、
『商い(あきない) ますますはんじょう』なんてのもある。
ダジャレ好きの、粋なお遊びでしょう。
Posted by 八兵衛 at 13:29│Comments(0)
│お酒