2011年06月15日
縁日〜水神さん
きょうは水神さんの大祭。毎年この日はブログに書いていますが、
例年ですと清水の夏告げ花火があがるとこですが
今年は早々中止が決まった。小さい地域の氏子さん達が運営されているので
伺った話の中でも、こういう状況下では、大変な様です。
花火のない水神さんは記憶にない。と思う。

↑6月15日昼。
かじったリンゴ電話は写真いじりも指一つと簡単で、
今はデジカメ持たなくなりました。
大津波の後、祀られた水神さん。(看板より)
水神社
祭神・彌都波廼売命(みづはのめのみこと)
寛永年間にこの地を襲った数回の大津波により被害を受けた後
風涛鎮護の為、巴川中州に祭られた。正保2年(1645)現在地の移され、
昭和8年に上ニ丁目の人達の奉仕によって再建される。
昔は、もサーカス、相撲がかかり、風鈴、ほおづき等の露天でにぎわい
この祭りから浴衣に着替え市内の夏一番の祭りとして市民に広く親しまれる
と書かれています。
津波被害を受けられた当時の清水縁の方々の鎮魂の為にも
是非1発でもお願いしたいところでしたが、残念。
例年ですと清水の夏告げ花火があがるとこですが
今年は早々中止が決まった。小さい地域の氏子さん達が運営されているので
伺った話の中でも、こういう状況下では、大変な様です。
花火のない水神さんは記憶にない。と思う。
↑6月15日昼。
かじったリンゴ電話は写真いじりも指一つと簡単で、
今はデジカメ持たなくなりました。
大津波の後、祀られた水神さん。(看板より)
水神社
祭神・彌都波廼売命(みづはのめのみこと)
寛永年間にこの地を襲った数回の大津波により被害を受けた後
風涛鎮護の為、巴川中州に祭られた。正保2年(1645)現在地の移され、
昭和8年に上ニ丁目の人達の奉仕によって再建される。
昔は、もサーカス、相撲がかかり、風鈴、ほおづき等の露天でにぎわい
この祭りから浴衣に着替え市内の夏一番の祭りとして市民に広く親しまれる
と書かれています。
津波被害を受けられた当時の清水縁の方々の鎮魂の為にも
是非1発でもお願いしたいところでしたが、残念。
日が暮れ屋台も出て、すごい人出。何か堰を切ったように人が流れてくる。


↑何を願うか参拝者の列。
屋台は原色の美あふれる。昔はセルロイドの匂いがきつかったお面。
巡回してると花火は何時からですか?と聞かれる事が多かった。

運営の方にお聞きしたところ、来年の花火はやるそうですよ。


↑何を願うか参拝者の列。
屋台は原色の美あふれる。昔はセルロイドの匂いがきつかったお面。
巡回してると花火は何時からですか?と聞かれる事が多かった。

運営の方にお聞きしたところ、来年の花火はやるそうですよ。
Posted by 八兵衛 at 23:40│Comments(0)
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