2010年06月30日

港の博物館『蜘蛛の糸』北川純アートプロジェクト

御存知、港のアートスペースフェルケール博物館さんから次回企画展の御案内を頂きました。

企画展 
蜘蛛の糸-北川純アートプロジェクト-
 

29日、すでにフェルケール博物館の外観が異様な雰囲気に包まれています。
博物館全体が蜘蛛の糸に包まれています。画像はUPしないョ〜。みてのお楽しみ
博物館始まって以来の大掛かりな作品でしょう。
恐怖あり、笑いあり、エ◯あり、との事。八兵衛向きで楽しそうです!。

◆開催期間◆
 7月3日(土)  〜 8月8日(日)

記念イベント
■アーティストトーク
 7月3日(土)10:30〜12:00
 1階会議室・定員50名(要申込み) 
 アーティスト 北川純氏  
 ゲスト 松浦澄江氏
■ワークショップ
 8月8日(日)10:00〜12:00
 「自分だけのオリジナルTシャツを作ろう」
 1階会議室・定員20名(要申込み) 
 参加費 1.000円

北川純さんの紹介と企画展の概要
と開館時間等について

子供のころからプリントごっこ(簡易印刷機)で年賀状作りに精を出し、そのまま成長し今度はシルクスクリーンによるTシャツ作りにはまりました。Tシャツの大量生産、販売を試みるも大して売れず、在庫処分のため駅前の裸体銅像にTシャツを着せてみたところ意外と好評でそれをきっかけに現代アートの世界に足を踏み入れることになりました。

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Posted by 八兵衛 at 05:48Comments(0)イベント ガイド

2010年01月15日

ニ大絵師の富士山比べ

清水区、由比本陣跡にある
貴重なコレクションがいつも鑑賞出来る広重美術館。
所蔵品を入れ替え展示していて飽きない。
先日、特別企画展で、謎多きニ大浮世絵師、
葛飾北斎、歌川広重の比較展が開催されていました。
人が多かったです。

で、何を比較しているかと言うと、両氏の作品に欠かせない富士山。
共に富士山を題材にした北斎『富嶽三十六景』、広重『不二三十六景』『富士三十六景』
から同じ地名がついた作品を主に比較展示してありました。
面白い。

左、北斎「江都駿河町」右、広重「東都駿河町」
現在の中央区で、
共に絵中右の建物は越後屋(現三越)
北斎は寿の凧上げ(正月)、屋根から瓦職人が落ちかけている
広重は越後屋前の賑わい。共に奥に描かれている富士。
富士が望めるこの地は「駿河町」と言った。


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Posted by 八兵衛 at 17:00Comments(0)イベント ガイド

2009年12月22日

おとといの みなと夢市

おそくなりました。
先日の日曜、港町の今年最後の年末セールイベントが行われました。
内容は。こちら

開催日の決定はその年の実行委員長サンの一言で決まるので。
厳しい寒さは、この方だからか?
コマゴマした用事ばかりで、ロクに写真も撮れず。
寒い中、もつカレーPRの、
台湾金魚さんMARUMIRUさんをの記事を。
来客数は、例年より少なかったですね。
反省会では色々と意見してみたいと思います。
只、各店の商店街、出展者の売上げについては、
昨年比落ち込み無かったようです。全店に確認した訳ではないですが。

こういうイベントで新規顧客の獲得をと
各お店、おつきあいのある出展者の方々も看板商品。
格安商品を並べておりました。

若木屋さんの焼豚ブロック、シュウマイ

↑試食のデカさといい、ブロックの大きさの割に安かった。

楽しみにしていた、長太郎飯店さんの豚まん、


ほっかほか。美味しかったよ

サンライスのメニューにない、年1回の販売、カレーソースバーガー。


お馴染みのカレーの味がする。厚さに驚き。さすが洋食屋のハンバーグ。ときどき売ってもらいたい

由比仲卸しの桜海老掻き揚げ蕎麦、
もつカレー総研ともに好調。
清水老舗料亭K御出身の板さん特製、具が大きくたっぷり。
港町のおばちゃんが売る港のいも煮は早々オーダーストップ。

蓬莱亭の生蕎麦他、末廣商友会さんのも出展。
もちつきは、清水ふるさと塾さんの御報告。ご挨拶のみで、写真も撮りに行けませんでしたが、モチをつくイイ音が聞こえていました。

やっぱりこの寒さで暖かい食べ物が良く売れました。
櫻珈琲さんのコーヒーにも心温められました。

櫻さんに頂いたシクラメン。暮れ〜お正月、赤が華やかで嬉しい

ステージも寒い中、ゴスペルさんのクリスマスソングも楽しそう。
一番気になったのは楽器。皆さん指先を温めつつ、ギタープレイ。
さすがプロ、こちらの心配をよそに、心地よい音でした。
終了後ちょっとお話しましたがバリーバリーさんの
ネオロカビリー、ストレイキャッツのナンバーは懐かしかった。
みなさんMCも面白い。ただ、もう少し聴衆を集めてあげたかった。

折込みチラシを持参すると、エスパカレンダー、カニ、イクラ商品券が当たる。
タダでもってけぇ〜。ガラポン抽選器。行列でした。

正月に買わずに済んだ人も、大勢。

好評だったのが、清水市民活動センターさんとのコラボ企画
港町今昔写真展への来客数が多く、所長さんもびっくりしておられました。
それだけこの商店街に思い出ある皆さんも多いんでしょうか。
来年1月中頃まで開催予定。

寒い中、夢市へ御来場頂きました皆様、出展者のみなさん、
ご協力頂きました、しみずふるさと塾さん、
清水市民活動センタースタッフの皆さん、設営のアイビックSさん、
関係各位の皆様ありがとうございました。
来年は、夏の夜店市、夏市もよろしく。
  


Posted by 八兵衛 at 15:43Comments(4)イベント ガイド

2009年12月06日

港の博物館『帆船模型展』のご案内


港のフェルケール博物館
企画展帆船模型展展開催中です。


遣唐使船、機帆船から世界の帆船迄様々な材質、スケールの帆船模型が楽しめます。
細部に渡る精密、精巧な造りは、海に浮かべれば、そのまま航行して行きそうな美しさです。



■開催期間■
★11月28日(土)〜平成22年1月17(日)★


↓以下パンフ文と入場料等

海に浮かぶ帆船や客船は、雄大で力強く、それでいて繊細で華麗な姿をしていて、見る人にとってこれほど美しく迫力のあるものはないと思います。海や船にあこがれを持つ人達の理由の多くが、その辺りにあるのも事実でしょう。人々は思い思いに工夫して船の絵を描いたり、模型船を作ったりしてそのあこがれを形に表し、他の人に見てもらうことで満足感を共有しているようです。
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Posted by 八兵衛 at 06:02Comments(0)イベント ガイド

2009年10月18日

「世界帆船画展」上田毅八郎氏~港の博物館のご案内

U+A0

港のフェルケール博物館から
企画展上田毅八郎氏 世界帆船画展のご案内が届きました。


八兵衛世代では、上田さんの絵は、プラモデルのパッケージで良く見ました。
模型センターとか、本町のアサヒフォトさんは良く行きました。
迫力有る、航空機、船等のパッケージアートにつられ、買っていました。
今回、世界の帆船を描いた作品と言う事で、
清水港に入港中の帆船、日本丸、海王丸と共に観賞されては如何でしょう

■開催期間■
★10月17日(土) 〜11月23日(月・祝)★


↓以下パンフ文と入場料等

上田毅八郎氏は、大正9年に藤枝市に生まれ、昭和16年陸軍船舶砲兵として出兵、
昭和19年マニラ湾で米軍の攻撃を受け、利き手の右腕に重傷を負い生還しました。
以後、左手に絵筆を持って父親の塗装業を継ぐかたわら、努力して帆船・船舶・
SL列車・飛行機・自動車などが描けるようになったのは10年後のことでした。
 氏は、設計図だけでも全体を復元することが可能という驚くべき能力を持った画家です。

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2009年10月17日

清水湊食まつり と あっ朝市

明日10月18日は
港町で2つの『市』が予定されています。
日本丸、海王丸も入港しています、お散歩がてら是非どうぞ。

まずは毎月、第1日曜日、第3日曜日にドリプラのユニクロ横駐車場で開催される
『あっ朝市』〜09:20

地元野菜、手づくり食品、スイーツ、櫻コーヒーさん、園芸など
清水の自慢の品が集まります。
詳しくは、あっ朝市HPにて↓
http://a-asaichi.com/

もう1つは、広い通りから入った、港の名店が集まる末廣商友会さんの
★清水湊食まつり★です。


老舗蕎麦店蓬莱亭、びすとろ光輪、頓珍館、とんかつのとん通、
出口豆腐店、なすび、明治屋酒店、他、各商店と、
惣菜、乾物他、フリマ、バンド等が出店し賑やかそうです。
普段お店でしか味わえない各店自慢の逸品、美味しいもの一杯
昨年もお邪魔しましたが、早く行かないと売り切れ必至。

主な出店
★頓珍館→清水湊特製コロッケ
★びすとろ光輪→清水湊牛タンコロッケ、かにドリア、カレードリアetc
★とん通→名店のソースかつ丼
★蓬莱亭→特製波止場手打ち生そば、汁付き 数量限定
★なすび→なすび特製幕の内弁当
★出口豆腐店→創業当時の製法による手揚げ油揚げ
★明治屋酒店→御当地話題の酒セット、ビールテイスト飲み比べ
       おつまみは、もつカレー、酒饅頭も御用意
★その他、惣菜、乾物店、手づくり品、
★こまい整体さん、
★バンドライブなど

10月18日 物販 09:00〜14:00
      飲食 10:00〜売り切れ迄

場所は清水区入船町7-10 びすとろ光輪前ストリート
ドリプラ前のソフトバンクショップを川方面へ入った通り

清水湊食まつりの問い合わせ 
末廣商友会 蓬莱亭 大瀧さん 054-352-5296  続きを読む


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2009年09月10日

港の博物館★企画展のご案内


港のフェルケール博物館から、池田満寿夫版画展のご案内が届きました。

池田満寿夫さんの作品は港の住人は毎日見る事ができます。
マンション『浪漫館』の三保街道ぞいのステンドグラス

『海の精』という池田氏がこの建物に合わせ原画デザイン、
製作は静岡在住の工芸家山本悦子さん
現代建築とステンドグラスの融合。氏の作品の中でも最大級のとの事。
詳細は浪漫館入り口脇にプレートがあります。
フェルケールと共に観賞されたらいかがでしょう。

企画展池田満寿夫の版画
—所蔵・M&Yコレクション
展。


■開催期間■
★9月12日(土) 〜10月12日(月祝)★

★講演会
 9月12日(土)10:30〜12:00(無料、)
 テーマ『池田満寿夫自由への挑戦』
 中尾優依氏(京都近代美術館研究員)
 申込み・要予約50名

★トーク&コンサート
 9月26日(土)13:30〜15:00(有料、入館料でOK)
佐藤陽子氏(バイオリニスト)
申込み・要予約60名
いづれもフェルケール博物館 054-352-8060へ

■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※毎週土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ

===以下パンフより===日本の現代版画を代表する作家として
高い評価を得ている池田氏は、1934年(昭和9年)2月23日に
旧満州国奉天市(現中国遼寧省・瀋陽)に生まれました。
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2009年05月16日

港の博物館『大竹省二写真展』ご案内


港のフェルケール博物館から、
企画展大竹省二写真展
—静岡県コレクション—

のご案内が届きました。

大竹省二氏は静岡県小笠郡の出身、
戦前〜戦中戦後の激動の時代にカメラを持ち
報道、映画、芸能と様々な被写体を追い続けた。
今回はその作品の数々が展示されます。

■開催期間■
★5月16日(土) 〜 6月21日(日)★

■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※毎週土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ

===以下パンフより===
1920年小笠郡大須賀町(当時)に誕生した大竹氏は、中学生のころから
「アサヒカメラ」の月例コンテストに入選するほどの腕前で、
アマチュアカメラマンとして頭角を顕していました。
20歳で上海の東亜同文書院に入学するも

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Posted by 八兵衛 at 15:00Comments(0)イベント ガイド

2009年04月02日

港の博物館『田宮奈呂の世界〜 奇想天外 笑う人形たち〜』展


港のフェルケール博物館から、
企画展田宮奈呂の世界
— 奇想天外・笑う人形たち —

のご案内が届きました。



田宮奈呂氏は新進造形作家として注目されるアーティストでありながら、
ファッションブランドの店舗ディスプレイでも活躍されています。
1965年東京生まれ。1992年の創形美術学校研究科版画課程を修了し、
1990年より版画家として個展、グループ展など多数開催。
1999年より(株)三宅デザイン事務所の活動に参加、2005年富山県立近代美術館
「横尾忠則が招待するイッセイミヤケ パリコレクション 1977-1999」の
衣装インスタレーションを担当。
2007年21_21 DESIGN SIGHT「THIS PLAY!」展にて羊毛を使用した
大きな造形作品を発表。現在、ISSEY MIYAKEブランドのうち
me ISSEY MIYAKEの展示会ディスプレイ、me ISSEY MIYAKE青山店、
PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 六本木店の店舗ディスプレイを担当。
今回、フェルケール博物館では実際にディスプレイとして制作されました
奇想天外でカラフルな人形たちを展示し田宮氏のもの作りの原点である
「笑い」「楽しさ」「幸せ」を元気いっぱいに表現します!

★4月4日(土) 〜 5月10日(日)★
開館時間 午前9時30分〜午後4時30分 月曜休館

★『大類尚子さんのワークショップ』★
 〜フェルトで遊ぼう〜



4月29日(水祝) と 5月10日(日)の2回
羊毛がフェルトへと変化する過程を楽しみながら、
オリジナルの小物を造ります
■14時〜16時■参加費¥1.000(材料費込)
■定員25名親子参加歓迎、小学以下は保護者同伴・問合せは下記迄
★YOUNG ARTIST CONER ★
田宮奈呂の制作スタッフでもありアーティストとして活躍する
若い作家さんたちの楽しい作品、アクセサリーや小物などを
ミュージアムショップにて展示販売します。
☆参加予定アーティスト☆
大類尚子、二ノ宮由衣、松井利可、水野智章、芦澤祥、貞本由美香

■主催・(財)清水港湾博物館
■後援・静岡市教育委員会・静岡新聞社・静岡放送・(株)タミヤ
■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※毎週土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ


  


Posted by 八兵衛 at 14:00Comments(0)イベント ガイド

2009年01月16日

港の博物館『箸袋』展のご案内

ちょっと御無沙汰してしまいました。
港のフェルケール博物館から、
【知ってるようで知らない箸袋】
のご案内が届きました。

★開催期間★
1月17日(土) 〜2月25日(日)
フェルケールさん、御得意の一風変わった企画展。
『箸袋趣味の会』の皆さんのコレクション。
外食すると、お料理、器、お酒の銘柄は
気になっちゃいますけど、箸袋。
う〜ん、そう言えばきれいなデザインの袋もありましたね。
これも含めてのフードコーディネートなんでしょうか。
パンフを読むと歴史も深い。さっと見渡して、着物地から料亭、
ホテルや飲食店のものがあるようです。
ちっちゃなキャンバスのアートながら、なかなか見ごたえありそうです。

■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ

以下、説明文より
日本人の食生活にとって箸は必要不可欠なものであるといえるでしょう。
箸袋の歴史は古く、平安時代に宮中の女官たちが自分の着物の端布で作ったのが
始まりと言われています。室町時代には、祝いの膳に箸を箸袋に包んで出すようになり、
一般に普及したものが江戸時代末期とされていて、浮世絵にも箸袋が登場します。
箸袋には、箸の衛生面以外にも、施設のPRや地域の文化や名物、
また調度品の一部としての効用も掲げられます。箸袋は店名のロゴはもちろん、
イラストや形・色使いなど店によってさまざまな工夫を凝らしていたり、
食事を提供する側のもてなしの気持ちを表すものではないでしょうか。
一般的にすぐに捨てられる運命にあるものとはいえ、箸袋にも奥深い世界があります。
「箸袋趣味の会」は箸袋を集めることが趣味の方たちで
、昭和39年のはしの日(8月4日)に設立されました。単なる衛生のために添えられ、
すぐ捨てられる運命にあったはずの箸袋という小さな紙片の魅力に取り付かれ、
それらを蒐集するだけでなく、発祥の歴史やその効用までも調べるまでになっています。
今回の企画展は、箸袋趣味の回全国大会第45回目を記念して、
会員の方々が長年全国津々浦々で集めてきた、「箸袋」をご紹介します。
  


Posted by 八兵衛 at 15:41Comments(0)イベント ガイド

2008年12月11日

第6回 みなと夢市 のご案内!

12月14日(日)AM10:00〜PM15:00 エスパルス通り歩道上で、
各商店の知り合い、おつき合いのあるお店に声を掛けて出店頂き
暮の昼間、食べて、楽しむふれあいの『市』。
第6回 みなと夢市が予定されてます。
初めてお見かけするお客様も多く、屋台も商店も賑やかです

お天気が気になりますが、以下のような内容になります。
お近くにお立ち寄りの際は是非、のぞいてってください〜。
(雨天時の変更は御容赦下さい)

【駿河牛】もも丸焼き実演販売・静岡市藁科川流域で育てられた
        【静岡市ブランド牛】高速の『速弁』あしたか牛と共に
         セブンの弁当や、市内料亭メニュー等今やメジャーに。
【熊さん牧場】静岡丸子酪農場の無添加手作りアイスクリームの販売
【もつカレー】話題沸騰♥清水ソウルフードもつカレー総研

【山形いも煮】清水老舗料亭出身の板さん作。
【富士宮焼そば】焼そば学会、富士宮食のひらめき会。
         御存知B級グルメの王者登場
【うつろぎの里】素朴な風景が広がる静岡有東木地区、馴染み山の幸。
     先頃『第1回静岡県景観賞最優秀賞』を受賞。
【地場産品販売】・生わさび(天城)手作り餃子、焼き海苔、桜海老、
        椎茸、昆布、キムチ、ちぢみ、漬物、手作り団子、
        他県内各地より参加・
【新鮮野菜野菜】JAしみず特産品会。
【桜海老かき揚げそば】由比仲卸しによる実演販売

【挽きたて珈琲販売】櫻珈琲(さくらコーヒー)
【もちつき大会】、あんころもち販売 臼、杵でぺッタン!実演。
    つきたてをどうぞ。
    餅つきはこちらの清水ふるさと塾さんが担当です。
    モチつきスタッフも募集中のようです。お問い合せ下さい。
【港町商店街各店セール】

かどや(一部おむすび割引き販売)・池上花屋〈鉢物セール〉
中源(制服アウトレット新中学生サイズ。
   サイズ合えばお買得の上下¥5.000〉
晩翠〈持ち帰り厚焼き玉子、唐揚げ、手づくり金山時味噌〉
魚馬商店(かに、数の子)・魚伴(干物他)・限定市場〔フィギュア〕
一茶堂〔お茶詰め放題280g以上入る¥950〕
他チラシのクーポン必要なお店もありますが色々。
【港路地裏有名店出店】
    (蓬莱亭・びすとろ光輪・とん通、出口とうふ店の豆腐など)
【次郎長船宿『アートスペース』】
工房更紗のステンドグラス展『十人十色』12/21迄。入場無料。
 ステンド体験教室『蝶のガーデンピック作り』(前日迄に予約)
 参加費¥1.500(抹茶set付)※小学生(は保護者同伴)以上。
 10時〜17時。1回4名1時間程。
問い合わせ、申込みは『末廣』054-351-6070へ。
 (静岡観光コンベンション協会)
★他、市民芸人さんによる、落語、コカリナ演奏、フラなども。

【羊毛クラフト】糸遊の『フェルトのX'masグッズ』作り。
【ポニーと遊ぼう】無料。セブンイレブン駐車場。
  10:30〜11:30・12:00〜13:00・14:00〜15:00
  各10名程度。
  各開始時間きっかりに整理券配布。乗って歩きます。
 ※お馬さんの体調により、時間、人数等変更がございます。
  昔は港に馬力がいたと言う。結構似合うかも
【BMXストリートライド】 Rider竹内雄樹・
 11時〜と13時〜。魚馬横駐車場
 驚きのテクニックを間近で!『雨でもやってみせる!』と元気です

チラシ持参の方、カニ、いくら、数の子、商品券が当る抽選会実施!
寒いですけど寄ってみて下さいね。※雨天時の内容変更等はお許し下さい。
みなと夢市(ゆめいち)
●主催・清水港町商店街(振)●共催・末廣商友会
●協力・JA静岡県畜産静清センター・清水ふるさと塾まちあそび研究所

最後に昭和30年代頃でしょうか、
現、港のユニクロ屋上付近からの風景
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Posted by 八兵衛 at 14:15Comments(2)イベント ガイド

2008年10月18日

『日本のわざと美』展のご案内

港のフェルケール博物館から、下記特別展のご案内が届きました。
特別展 
『日本のわざと美』 −重要無形文化財とそれを支える人々−

展示と実演会が行われます。

『柿右衛門』と「伊勢型紙」の実演は興味大。
見に行きたいっ!

★開催期間★
前期 10月18日(土) 〜 11月3日(月・祝)
後期 11月5日(水) 〜 11月16日(日)
*前期、後期は作品入れ替えです。


*** 実演会 ***
【重要無形文化財「柿右衛門(濁手)」製作実演】
10月25日(土)・26日(日)
午前10時〜12時 / 午後1時〜4時
協力・柿右衛門製陶技術保存会
場所・1階ホール 見学無料 申込不要

【重要無形文化財「伊勢型紙」製作実演】
11月8日(土)・9日(日)
午前10時〜12時 / 午後1時〜4時
協力・伊勢型紙技術保存会
場所・1階ホール見学無料 申込不要
見学

■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
11月4日および月曜休館 但し、11月3日開館
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ

以下、パンフより
文化庁では、重要無形文化財のわざと文化財を支える技術を公開する事業として  続きを読む


Posted by 八兵衛 at 13:49Comments(2)イベント ガイド

2008年10月05日

港で『職人まつり』

くもり空の中マリンパークでは15時迄『職人まつり』が開催されています。
お昼休み、チョコット覗いて来ました。

職人まつりは、静岡市清水の建築、板金、左官、塗装、造園業など
11の組合で構成する、清水建設業組合
毎年開いている恒例行事です。知り合いの大工さんもいました。檜、鉄、、畳、石等を使って
職人さんが仕上げたものが格安で販売されていたり、
子供達の賑やかな歓声の中、かんな削りや壁塗り、丸太切り競技、
くぎ打ち競技などの体験コーナーで興味深い職人の仕事を体験できます。
ヒノキのすのこ¥500   丈夫なヒノキの椅子¥500

なぜか賽銭箱ほかヒノキ作品  御影石のバネル

他にも板金屋サンのバケツ、ちり取り
畳さんのぞうり、敷物等多彩な出品。
また、チンドン屋や太鼓、踊りといったアトラクションも
八角建物から餅巻きも

耐震補強相談も行われています。

駐車場 近隣に有料駐車場あり 
料金 参加無料(工作教室など企画により有料) 
主催:清水建設産業組合 後援:静岡市、清水商工会議所、静岡新聞社・静岡放送ほか  


Posted by 八兵衛 at 12:59Comments(0)イベント ガイド

2008年09月19日

W・ユージン・スミス写真展のご案内

港のフェルケール博物館から、下記特別展のご案内が届きました。
特別展 ユージン・スミス没後30年
【京都国立近代美術館アイリーンスミス・コレクション】

と、【記念講演会】が開催されます。
<
平成20年9月20日(土)〜平成20年10月13日(月祝

★講演会1★
9月28日(日)13;30〜15;00
【ユージン・スミスと私】
アイリーン・美緒子・スミス氏(写真家、写真集「水俣」共作者)
※先着50名申し込み順

★講演会2★
10月4日(土)13;30〜15;00
【写真への挑戦 ユージン・スミス】
牧口千夏氏(京都国立近代美術館研究員)
※先着50名申し込み順




■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
月曜休館 但し、10月13日開館
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
清水区港町2-8-11  054-352-8060
静鉄バス 三保線 波止場 下車すぐ

以下、パンフより
▼ユージン・スミスは、世界の戦争の悲劇、社会の不平等、権力の腐敗、そして
精神の尊厳といった人間の内面をカメラで鋭く記録した写真家として  続きを読む


Posted by 八兵衛 at 17:05Comments(2)イベント ガイド

2008年08月09日

富士山空撮写真展のご案内

港のフェルケール博物館では
企画展「富士山空撮写真展」が開催されています。

世界中の人々を魅了する『富士山』。
空撮にによる珍しい写真展です。是非お立ち寄り下さい。

平成20年8月9日(土)〜平成20年9月15日(月)
■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
月曜休館 但し、7月21日開館
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料

以下、パンフより
富士山は国内のみならず日本の象徴として海外でも広く知られています。
日本では古来より和歌や絵画、版画、文学、写真など様々な場面で
日本人に親しまれてきました。現在でも「富士」の名前がつく地名や
名称は数多くあり、富士山のある静岡県にとってかけがえのない
財産であるといえます。富士山が古来より私たちに見せる様々な姿は
日本人の心のふるさととして親しまれ、富士山が持つ魅力は老若男女
問わず私たちを魅了してやみません。ある時は厳しく、またある時は
優雅に佇む富士山は永遠の憧れであり、プロアマ問わずに多くの人が
写真におさめています。富士山の見せる様々な姿はこれからも多くの
写真家たちに愛されていくことでしょう。
1994年のハワイのヨットレースで空撮に魅せられた磯西昭氏は、
その後は航空写真にこだわり、四季折々の富士山の雄大かつ
ダイナミックな姿を空からカメラで撮り続けてきました。
今回の企画展は磯西氏の富士山空撮写真集出版を記念して、
これまでに磯西氏が空から撮影してきた富士山の写真を
ご紹介していきます。静岡に住む私たちにとって
身近な存在でありながら、普段は決して見ることのできない
富士山の姿をご覧いただけると思います。

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タグ :富士山清水


Posted by 八兵衛 at 12:11Comments(0)イベント ガイド