2008年07月04日
港の博物館企画展のご案内

港のフェルケール博物館では企画展
「お気に入りセルフ・ポートレート展」が開催されています。
個人が被写体の、お気に入り写真を自らが選んで出品された作品の展示です。
講演会と写真教室も行われます。
平成20年6月28日(土)〜平成20年8月3日(日)
*** 講演会 ***
『いい写真の撮り方、撮られ方、残し方』
きれいな写真の撮られ方も教えてもらえますよ♪
開催日時・7月5日(土) 午後1時30分〜3時
講師神崎順一氏
( 写真家・京都嵯峨芸術大学非常勤講師 )
場所・1階会議室 無料
申込 要予約(定員50名)TEL 054-352-8060
■開館時間
午前9時30分〜午後4時30分
月曜休館 但し、7月21日開館
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
以下、パンフより
当館ではかつて以前に10年間連続して「わが家の宝物展」や
6年連続の「フォト・コンテスト展」を開催してきました。
これらは地域の皆様が参加できる企画展として好評を得てきました。
「わが家の宝物展」では、テレビの番組「お宝鑑定団」とは異なる
独自の手法を使い、出品物が持っている価値の他にその思い出
までもが宝物という思想にこだわりました。
今回の企画展は「お気に入りセルフ・ポートレート展」
というものですが、 続きを読む
2008年05月20日
港の博物館展『志戸呂窯展』 のご案内
港のフェルケ−ル博物館にて下記企画展が開催されています。

志戸呂窯 『廣前心斎茶陶展』(ひろさきしんさい)
平成20年5月17日(土)〜平成20年6月22日(日)
- 午前9時30分〜午後4時30分 月曜休館 -
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
以下パンフより
室町時代後期(15世紀後半)に、大井川近くの金谷の丘陵地帯に
瀬戸系の施釉陶器窯が出現しました。これらは焼成器種と製作技法が
尾張の瀬戸窯と同一のものであることから、瀬戸の陶工が金谷に
移り住んで製作したと考えられています。 続きを読む

志戸呂窯 『廣前心斎茶陶展』(ひろさきしんさい)
平成20年5月17日(土)〜平成20年6月22日(日)
- 午前9時30分〜午後4時30分 月曜休館 -
■入館料 (企画展・常設展)
大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
以下パンフより
室町時代後期(15世紀後半)に、大井川近くの金谷の丘陵地帯に
瀬戸系の施釉陶器窯が出現しました。これらは焼成器種と製作技法が
尾張の瀬戸窯と同一のものであることから、瀬戸の陶工が金谷に
移り住んで製作したと考えられています。 続きを読む
2008年05月16日
行きゃぁ酔えるらぁ!港のJAZZは〜

JAZZに酔い、Beerに酔い、Wでヨイヨイ状態?。
でもイイんだよねっ、こんな日は・・昼から飲んでもッ。

石野氏、クール氏のまちづくり考房SHIMIZUさん主催の
おなじみ『第5回ポートサイドジャズinしみず』がドリプラデッキ側にて開催されます。
楽しいですョ〜。日本のJAZZ発祥の地は神戸、横浜だとか。同じ港町。
頬をうつ心地イイ潮風とJAZZは同じリズムなのかな?。
当日は、清水ブランド大作戦さんの粋な『清水シャツ』ブ−スもあるようです。
この夏は、これを着なきゃァ夏を越せません!
私もオーダーの際、宣材沢山貰ったので微力ながら地元へも宣伝を。
また、グルメの皆さんには、ドリプラ屋台で、佐世保バーガー、
スタンドバー、仙台タン塩などもあります。
知り合いの酒屋さんも出店するようなので買って下さいね。
昨年はイベントでお世話になったミュージシャン
、同業者のベーシストの方もいて、見入ってしまいました。
主催者さんも、日ヤケ日ヤケと、紅い顔をされてましたが、楽しそうでした。
そうそう、当日、お手伝いさせてもおうかなと思う方はこちらを。
まぁ、何でもいいから行ってみましょう、スゥィングする港へ!。
画像は昨日の港内、たぶん、ドック入りする
福井県敦賀Japan Coast Guard(海上保安庁)の『えちぜん』と
荷役のパナマ船籍のでっかい貨物『King Fisher』号のランデブークルーズ。
港でこういう船が着岸する時、甲板員に向かって大きく手を振ってみて下さい。
100%手を振って応えてくれます。
こんなフレンドリ−さがJAzzと港の接点かもしれません。
2008年05月10日
次郎長フェスティバルへ行かざぁ。

色んな意味で?明るい親方のいる、川向こうの次郎長通り商店会、
私達港の住人は、巴川、港橋をはさんで次郎長通り側を『川向こうの衆』という
逆に次郎長通り側の人は港方面を『川向こうの衆』という。
けれど、一緒にいると、お互いが“川向こうの衆は・・・”というので、
どっち側の人の事を言ってるのか、さっぱり分らない。
そんな“川向こう”で
『第2回次郎長フェスティバル』〜おいでよ!次郎長さんに逢える街〜
が下記内容にて開催されます。
次郎長の命日(6/12)に合わせて始まったイベント。
次郎長通りが歩行者天国になり、にぎやかそうです。
ぜひお出かけ下さい。
ちょっと天気が心配ですが、
私も当日、清水小でソフトボール大会があるので、帰りにのぞいてみます。
第1回目も雨模様でしたが、多少の雨なら、決行するそうです。
第1回の様子
日時・5月11日(日)10時〜16時
場所・次郎長通り商店会 歩行者天国
内容・次郎長道中 踊り口上披露
・清水小学校総合学習発表会
・スポーツチャンバラ
・次郎長Yes Noクイズ
・スタンプラリー
・物産展・資料展・菓子まき
2008年04月11日
港の博物館『金子たかみのファンタスティック ワールド』展

フェルケール博物館にて、
『金子たかみのファンタスティック ワールド』展が開催されます。
金子たかみさんは、清水駅前の御茶屋さんで、私も作品は拝見させて頂いた事があります。今回、多くの作品が出展されるようです。是非お出かけ下さい。
★★以下パンフより★★
静岡市清水区内で茶商を営む金子高見氏は、
茶文化のひとつの茶筒をオブジェにして、
自由な造形表現を続けています。
茶筒の素材は、金属、木、アクリルを使いますが、その表面に、和紙や紙粘土でレリーフ、彫刻を施し、柿渋、茶渋、有機顔料等で彩色しています。
金子氏は独学でこの表現方法を考案し、創作は茶筒にとどまらず、金子氏独自の視点から鳥獣虫魚や草木花を中心に、ウサギを擬人化した作品などを生み出しています。
今回の企画展では金子氏が
これまでに作り続けてきた作品の集大成をご紹介します。
自由な造形表現を続ける金子氏の創造力あふれる
ユーモアたっぷりな作品を通して、
見る人の心が温かくなるような
室内空間を演出します。夢や希望にあふれる
不思議で可愛らしい作品たちによって、
子供たちだけでなく、
大人も楽しめる金子ワールドがご覧いただけると思います。
【開催期間】
平成20年4月12日(土)〜平成20年5月11日(日)
午前9時30分〜午後4時30分
4月20日(日)・月曜休館 但し、5月5日(月・祝)は開館
*** 作家によるギャラリートーク ***
【開催日時】
4月12日(土)・13日(日)・19日(土)・27日(日)
午後2時〜午後3時
■入館料 (企画展・常設展)大人400円・中高生300円・小学生200円
※土曜日は小・中学生無料
■主催 財団法人清水港湾博物館 静岡市清水区港町2-8-11
2008年03月28日
港で盲導犬PRイベント

詳しくは(財)日本盲導犬協会さん
以前、NHK『プロジェクトX』で、雑種の野良犬が見事に人の手となり、足となり、活躍する、日本初の盲導犬『チャンピィ』君のドキュメントを見ました。トレーナーの苦労もさる事ながら、犬の献身的な姿勢に涙した。果たして、人は、ハンディを持つ人の為に、自分を捨ててこれほど迄に動けるんだろうか。昼夜を問わず主人の動向を伺う、とても犬とは思えない。訓練によるものと言えばそれまでですが・・。私も盲導犬については、良く知らないので、こんなイベントはどうでしょう。盲導犬と皆さんとのふれあい企画です。見かけても撫でたりしちゃだめとか”町で盲導犬を見かけたときはどうすればいい?””どう対応すればいいの?”そんな疑問も解決。興味のある方は、エスパルスのゲームの前にでも、のぞいてみて下さい。
場所・ドリームプラザ1階海側デッキ
日時・3月30日(日) 11:00〜16:00
内容・盲導犬とのふれあいコーナー
デモンストレーション
パネル展示など
開催責任者◆ 日本盲導犬総合センター(富士ハーネス)
2008年03月09日
港の博物館のご案内
港の『フェルケ−ル』博物館では下記日程にて
「清水港の鉄道と荷役」展が開催されております。

3月8日(土)〜4月6日(日)
開館時間 午前9時30分〜午後4時30分 月曜休館
また、3月8日〜4月6日(日)の毎土日には
【鉄道模型実走イベント】1階2階ホールにて

3月22日(土)23日(日)には、
【旧市内電車(なつかしい路面電車)と客車の乗車見学会】
場所・宮加三屋外展示場

2007年11月30日
港の博物館『カメラのこだわり』展」ご案内
明日1日より港の博物館『フェルケール博物館』で
『マイコレクション カメラのこだわり』展
が開催されます。

写真機(カメラ)が発明されて以来およそ160年が経過しましたが、
その間世界では名機と呼ばれるカメラが数多く製造されてきました。
わが日本でも、戦後競って国産のカメラが製造され、
機能的にもデザイン的にも優れたものが多く、
海外では日本製のカメラは人気の的で、コレクターの収集の対象にもなっています。
国産カメラ120台の他にフィルムの紙箱・ケース・フラッシュ用のマグネシウム球・
電球・ストロボの類も含めて約500点の展示をいたします。
ブロガーさんにとってカメラは必需品ですよね。
今でこそ廉価で良いカメラが多くあり、
設定すればどんな状況でも簡単に撮影できてしまいますが、、
その昔は相当なテクニックと知識がないと良い写真が撮れなかったんでしょう。
デジタル主流の時代ですが、細部にわたる表現は
やはり従来のカメラの方が遥かに上でしょう。
今回は清水在住のコレクターの所蔵品で、見た事もないようなカメラが展示されます。
カメラファンはもちろん、興味のある方は
ぜひ『マイコレクション カメラのこだわり』展へお出かけ下さい。
期間 12月1日(土)〜2008年1月20日(日)
入場料・大人¥400・中高生¥300・小学生¥200(土曜日は小中学生無料)
『マイコレクション カメラのこだわり』展
が開催されます。

写真機(カメラ)が発明されて以来およそ160年が経過しましたが、
その間世界では名機と呼ばれるカメラが数多く製造されてきました。
わが日本でも、戦後競って国産のカメラが製造され、
機能的にもデザイン的にも優れたものが多く、
海外では日本製のカメラは人気の的で、コレクターの収集の対象にもなっています。
国産カメラ120台の他にフィルムの紙箱・ケース・フラッシュ用のマグネシウム球・
電球・ストロボの類も含めて約500点の展示をいたします。
ブロガーさんにとってカメラは必需品ですよね。
今でこそ廉価で良いカメラが多くあり、
設定すればどんな状況でも簡単に撮影できてしまいますが、、
その昔は相当なテクニックと知識がないと良い写真が撮れなかったんでしょう。
デジタル主流の時代ですが、細部にわたる表現は
やはり従来のカメラの方が遥かに上でしょう。
今回は清水在住のコレクターの所蔵品で、見た事もないようなカメラが展示されます。
カメラファンはもちろん、興味のある方は
ぜひ『マイコレクション カメラのこだわり』展へお出かけ下さい。
期間 12月1日(土)〜2008年1月20日(日)
入場料・大人¥400・中高生¥300・小学生¥200(土曜日は小中学生無料)
2007年11月19日
今日は『おいべっさん』恵比寿講です
朝から花火が賑やかい。
[11月19日・20日は港橋たもとの西宮神社大祭です。

清水の人は『おいべっさん』って呼んでますね。
恵比寿講(えびす講)と呼ぶのが正式なんでしょう。
清水の人なら、一度はきたことあるんじゃないでしょうかね。
御祭神は古事記にもある「水蛭子大神」(えびす・蛭子神・ヒルコ)
(数奇な運命の神様らしい)
寛永の頃、この地の者が、旅人を一晩泊めてあげたが、翌朝その旅人の姿は無く、
この水蛭子大神の像がおいてあった。
その後、現在地に社殿を建て、海の守神として祀ったのが紀元とされている。
えびすさんはこんな風、例の漫画家じゃないですよ。
そう、ビールのラベルにもついてるでしょう。

やっぱ商売繁盛の神様、ぶっちょうヅラでは売れません。
いつもにこにこ思わず誘われますねぇ。
竿と鯛を持っている事から、豊漁、海の神さである事は分かるが、
室町時代以降、商業が盛んになり、市場が形成され、
海産物の恵みを司る蛭子神もそうした市場の守護神の仲間に加わり、
次第に商都大阪の商人たちの間で商売繁盛の神として崇敬されるようになった。
もうすでに、縁起物を売る人々が準備をしています。

『いちろんさん』の屋台も来ています。
商売屋には必ずあったんですよね、熊手(福を掻き集める)とお飾り。
今は小さいものが主流でしょうか。
今夜は港橋から万世町迄歩行者天国で屋台も多く、
仕事を終えた人々が、お参りと縁起物を買うため夜遅く迄賑やかでしょう。
吉◯のおっちゃんの次郎長通りさんのイベントもあるそうです。
こん夜は携帯からやってみよう。
2007年10月27日
静岡みこし祭り

各地の神輿が集まり、静岡のメインストリートを流します。
もちろん、港まち発祥の神輿会、清水港會(しみずみなとかい)さん
の神輿渡御もございます。


呉服町付近へお出かけの方、
伝統ある神輿、かけ声、お囃子と共に練り歩く
勇壮かつ迫力ある神輿のお祭りを是非一度御覧下さい。
お祭り10月27日(土)13:00〜20:00、
28日(日)10:00〜18:00
神輿渡御 27日/17:00〜20;00
28日/14:00〜18:00
会場 葵スクエア・青葉イベント広場とその周辺
メーンステージを中心に、神輿渡御、
ちゃっきり節など静岡ゆかりの踊りをはじめ、
子どもクイズ大会や太鼓の演奏、各種ステージ披露のほか、
葵スクエアでは静岡地場産業品や名産品の展示販売します。
詳細及びコースについては、現地配布のパンフにて御確認下さい。
2007年10月19日
【京都の美術】展のご案内
明日10月20より港の博物館『フェルケール博物館』で
【京都の美術】〜京都市立芸術大学コレクション〜
が開催されます。
近代美術史史上輝かしい実績を残す芸術家を輩出する
京都市立芸術大学(現京都芸大)コレクション展です。
県内関係者では、秋野不矩氏(日本画)、佐藤敏氏(陶磁器)、市川正三氏(油彩画)など。
入場料・大人¥400・中高生¥300・小学生¥200(土曜日は小中学生無料)
【京都の美術】〜京都市立芸術大学コレクション〜
が開催されます。
近代美術史史上輝かしい実績を残す芸術家を輩出する
京都市立芸術大学(現京都芸大)コレクション展です。
県内関係者では、秋野不矩氏(日本画)、佐藤敏氏(陶磁器)、市川正三氏(油彩画)など。
入場料・大人¥400・中高生¥300・小学生¥200(土曜日は小中学生無料)
