2012年08月02日
港のこれ、なぁに展@フェルケール
先日ご案内頂いた町内のアートスペース、フェルケール博物館の
企画展港のこれ、なぁに展を観て来ました。

港で見かける風景の中にある、見た事はあるけど、名前や機能など、
よくわからないような構築物、道具などのモノ。
ちょこっと残る痕跡からの謎解き、明治〜港の構築の様子が
実物、写真、マップ等から楽しむ事が出来ます。
夏休み期間という事もあるでしょうけど、こういう企画はやはり、
地域資源、地元の作家さんやアートを紹介してくれる
フェルケールさんならでは。
今回のモノクロ13ページガイド。写真、マップ付きなので港巡りにイイかも。

■イベント
日の出地区の探検とワークショップ
8月18日(土)9時30分~15時00分
講師・東京大学都市デザイン研究室
内容・午前中清水港日の出地区の探検、午後は未来の日の出地区の模型作り。
場所・フェルケールは博物館会議室、日の出地区
募集・親子20組30人(要予約、参加費無料)
054-352-8060 フェルケール博物館
7月28日(土)~9月23日(日)9時30分~16時00分
月曜休館(9月17日は開館)
1階奥のギャラリーでは、大須賀町ご出身で
油彩で水面のいろいろな表情を描く
名波一己 油彩画展8/1〜9/30

も開催されておりました。
全ての入館料、ご案内等はフェルケールHPより。
http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/
港のこれ、なぁに展 ご案内
企画展港のこれ、なぁに展を観て来ました。

港で見かける風景の中にある、見た事はあるけど、名前や機能など、
よくわからないような構築物、道具などのモノ。
ちょこっと残る痕跡からの謎解き、明治〜港の構築の様子が
実物、写真、マップ等から楽しむ事が出来ます。
夏休み期間という事もあるでしょうけど、こういう企画はやはり、
地域資源、地元の作家さんやアートを紹介してくれる
フェルケールさんならでは。
今回のモノクロ13ページガイド。写真、マップ付きなので港巡りにイイかも。

■イベント
日の出地区の探検とワークショップ
8月18日(土)9時30分~15時00分
講師・東京大学都市デザイン研究室
内容・午前中清水港日の出地区の探検、午後は未来の日の出地区の模型作り。
場所・フェルケールは博物館会議室、日の出地区
募集・親子20組30人(要予約、参加費無料)
054-352-8060 フェルケール博物館
7月28日(土)~9月23日(日)9時30分~16時00分
月曜休館(9月17日は開館)
1階奥のギャラリーでは、大須賀町ご出身で
油彩で水面のいろいろな表情を描く
名波一己 油彩画展8/1〜9/30

も開催されておりました。
全ての入館料、ご案内等はフェルケールHPより。
http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/
港のこれ、なぁに展 ご案内
湾内を三保半島に守られたおだやかな清水港は静岡県のほぼ真ん中にあり、高速道路のインターチェンジや国道にも近いため非常に利用しやすい港です。巴川の河口周辺から始まった清水港は、明治の初期に現在の日の出マリンパークの周辺に波止場が造られて近代的な港湾整備が進められました。明治32年(1899)に開港場(かいこうじょう)に指定された清水港は、静岡のお茶と缶詰産業などの振興に後押しされるように港は発展してきました。
現在では観光港、渡船港、工業港、漁港、商業港など、さまざまな役割をもつ清水港を例にとり、港湾内で“これ、なぁに?”と思うような“港の風景”や“港で使われるもの”、また、今では見られなくなってしまったけれども“これ、なんだろう?”と考えさせられる道具を資料や写真で紹介していきます。そして、これ、なぁに?の問いかけから港での仕事や港の役割、港の歴史を見ていきましょう。
現在では観光港、渡船港、工業港、漁港、商業港など、さまざまな役割をもつ清水港を例にとり、港湾内で“これ、なぁに?”と思うような“港の風景”や“港で使われるもの”、また、今では見られなくなってしまったけれども“これ、なんだろう?”と考えさせられる道具を資料や写真で紹介していきます。そして、これ、なぁに?の問いかけから港での仕事や港の役割、港の歴史を見ていきましょう。
Posted by 八兵衛 at 17:17│Comments(0)
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