2008年06月13日

朝顔と水神さんの花火

朝顔と水神さんの花火
我が家で朝顔が一輪咲いていた。
他の木に絡まって飛び出してきた。
昨年植えた物で、つるは延び放題で、手入れもしていないのに。

今度の15日(日)、清水に夏の訪れを告げる
納涼花火大会が、富士見町の『水神社』にて行われる。(雨天順延)
氏子の皆さん、地域の皆さん、準備に忙しい。
朝顔と水神さんの花火
地元の寄付によって運営されているという。
ここらの衆は、春の訪れは『美濃輪稲荷大祭』で知り(3/15)、
夏の訪れは、この『水神さん』で知る。
『はぁ〜水神さんけぇ。なつんくるなぁ〜。』

こんな、朝顔のような花火も上がるかもしれないね。
是非お出かけ下さい。

『水神社』 祭神・彌都波廼売命(みづはのめのみこと)
寛永年間にこの地を襲った数回の大津波により被害を受けた後
風涛鎮護の為、巴川中州に祭られた。正保2年(1645)現在地の移され、
昭和8年に上ニ丁目の人達の奉仕によって再建される。
以後、津波は・・ないね。



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Posted by 八兵衛 at 13:20│Comments(8) 八兵衛の菜園だより
この記事へのコメント
お水神さん、と花火

いいですねぇ

この、風のとおりの良さが、清水ですね
Posted by タツマル at 2008年06月13日 13:50
お水神さん

今年は日曜日ですね。

この花火を見ると、清水も夏です。
Posted by スプリングフィールド at 2008年06月13日 16:48
お水神さんでゆかたを出し、
おいべっさんで、オーバーを出す、のが清水の人の季節感だったそうです。

お水神さん、賑やかですね。
Posted by クールなお at 2008年06月13日 22:36
★==タツマルさんへ==★
水神さんと花火、どんな年代の人に聞いても、思いで深いようです。
今も昔も、巴川の川面には同じ清水の風が吹いています。
心地のイイ花火の夜になりそうです。
Posted by うっかり八兵衛うっかり八兵衛 at 2008年06月13日 23:08
★==スプリングフィールドさんへ==★
夏の訪れを花火ので教えてくれるって風流ですよね。
お客さまとも、『水神さん=夏』という挨拶が続いています。
青春の思い出も、こんなお祭りに残されているもんです。
駅前も七夕で、本格的な夏が来ますね!
Posted by うっかり八兵衛うっかり八兵衛 at 2008年06月13日 23:11
★==クールなおさんへ==★
面白いですね。清水はいいお祭が多いと思います。
いますよウチの近所のジイジ。毎年の言葉。
『むかしゃ〜おいべっさんのこら〜オバー着たっけぇが、
今じゃ着りゃしん位ぬくといわなぁ〜。』
清水の人の『季語』は祭りで充分通用しそうです。
Posted by うっかり八兵衛うっかり八兵衛 at 2008年06月13日 23:19
見える人の話、水神さんは龍神様のようです。
倉庫のように社屋に物を置いては居場所に困るので
できれば社屋の外に置いて頂きたい
いつも天井から見ていて巴川がかつての清流になるのを願っているそうです。
Posted by 環マテ at 2010年06月13日 21:30
★==環マテさんへ==★
こんにちは、コメントありがとうございます。
巴川も清流には程遠いですが、私が子供の頃よりだいぶキレイになり 港橋辺りではハゼやウナギも釣れるようになりました。
心掛けて、清水の宝である巴川を後世に残していきたいと思います。

明日は水神さんの花火ですね。龍神さんですか、
そう言われてみれば、見えない私にも、 龍が天上にて、
火を吹き咆哮し、降り掛かる災難を灼き尽くすがごとき花火は、
迫力あります。

消防の警備の為ゆっくり見た事はございませんが、
是非お出かけ下さい。
Posted by 八兵衛 at 2010年06月14日 13:38
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