2008年06月20日
『ケナフ』という花
ケナフがたいぶ大きくなって来た。
平成10年頃でしょうか、温暖化やら洗剤やら
いろいろな環境活動に参加していた頃の名残りの花。
ケナフはアオイ科の1年草の植物で、(草丈3〜5m)
麻の系統なんで、葉っぱがちょっと、ラスタカラーが合いそうな、
ヘンプ、ガンジャ風ですが大丈夫。
ホワイトハイビスカスと言う淡い黄色のきれいな花が咲きます。(参考画)

温暖化の原因は、主に排出される二酸化炭素(CO2)の増加。
自然界で二酸化炭素(CO2)を吸収してくれるものに植物、樹木が有ります。
ケナフが最もすぐれているのは植物の光合成における二酸化炭素(CO2)の吸収、
酸素の放出がふつうの植物、森林の数倍あるそうです。(その分成長も早い)。
森林と同じ面積を植えれば1年で、かなりの温暖化抑止に役立つという事でしょうか
ケナフはその寿命(1年) を終えるとその後は、木に代わる製紙の材料(非木材)、
壁紙等の建材と、衣服などが作れます。暖かい国では春にた種をまき、
秋には太さ2センチから3センチ高さ3〜4メ−トルに育ち
1ヘクタ−ルあたり10〜15トンものケナフがとれます。
この量は木材生産の数倍にもなります。(非木材紙普及協会発行・ケナフの話しより)
当時は学校の環境教育の題材にも多く使われ、栽培、紙すき等を通し
次世代の環境を考えたものでした。
この花、排気ガスが多い所に置くと、驚く程伸びがいいです。
今伸びつつある、ケナフ2〜3本では、炭酸がスの吸収は微々たるもんですが、

この花みて『できる事から始める事の大切さ』を忘れずにいたいと毎年植えてます。

平成10年頃でしょうか、温暖化やら洗剤やら
いろいろな環境活動に参加していた頃の名残りの花。
ケナフはアオイ科の1年草の植物で、(草丈3〜5m)
麻の系統なんで、葉っぱがちょっと、ラスタカラーが合いそうな、
ヘンプ、ガンジャ風ですが大丈夫。
ホワイトハイビスカスと言う淡い黄色のきれいな花が咲きます。(参考画)

温暖化の原因は、主に排出される二酸化炭素(CO2)の増加。
自然界で二酸化炭素(CO2)を吸収してくれるものに植物、樹木が有ります。
ケナフが最もすぐれているのは植物の光合成における二酸化炭素(CO2)の吸収、
酸素の放出がふつうの植物、森林の数倍あるそうです。(その分成長も早い)。
森林と同じ面積を植えれば1年で、かなりの温暖化抑止に役立つという事でしょうか
ケナフはその寿命(1年) を終えるとその後は、木に代わる製紙の材料(非木材)、
壁紙等の建材と、衣服などが作れます。暖かい国では春にた種をまき、
秋には太さ2センチから3センチ高さ3〜4メ−トルに育ち
1ヘクタ−ルあたり10〜15トンものケナフがとれます。
この量は木材生産の数倍にもなります。(非木材紙普及協会発行・ケナフの話しより)
当時は学校の環境教育の題材にも多く使われ、栽培、紙すき等を通し
次世代の環境を考えたものでした。
この花、排気ガスが多い所に置くと、驚く程伸びがいいです。
今伸びつつある、ケナフ2〜3本では、炭酸がスの吸収は微々たるもんですが、

この花みて『できる事から始める事の大切さ』を忘れずにいたいと毎年植えてます。

Posted by 八兵衛 at 15:53│Comments(0)
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